真作保証 勝山正則 木版画「月光の祈り」画寸 40cm×18cm 京都府出身 日本版画会 白黒の濃淡をつけた素朴なタッチで表現 濃淡の魔術師 2829

★勝山正則 木版画「月光の祈り」★

商品詳細

■作家・作品詳細


勝山 正則（かつやま まさのり)
1942年1月20日～
版画家。日本版画会会員、関西版画会会長。
京都府京都市上京区出身。

略歴
1942年 京都府京都市で生まれる
1957年 独学で版画を始める
20歳で本格的に版画の道へ進む。
1971年 京都の平安画廊で個展初開催
1974年 全関西国画会展新人賞受賞
1987年 毎日新聞社世界歴史都市会議に寄せて「京は甦るか」に
木版画挿絵連載
1988年 日本版画界展初入選
1990年 朝日新聞京都版「ワンダーランド」に木版画挿絵連載
1991年 サンフランシスコで個展開催
1993年 朝日新聞京都文芸欄に木版画連載
1997年 棟方記念版画大賞展入賞、プノンペンで木版画指導と個展開催
2001年 関西版画会創立（主宰）、長岡天満宮1100年大萬燈祭協賛
2002年 キエフで個展開催
2003年 日本版画会賞受賞
2005年 バルセロナで個展開催、リュッチャ美術学校(ピカソ卒)で
実習講義
2008年 第49回日本版画会展萬華賞受賞
2010年 ハワイで個展開催


主な所蔵先
ヴォルムス市長邸、月桂冠大倉記念館、京都産業大学
オクラホマ州ロートン教育委員会、京都文化博物館
グランドプリンスホテル京都、京都東急イン
ポーツマス教育委員会、毎日新聞社京都支局
ロンドン日本大使館、など



★作品タイトル「月光の祈り」

京都府内を中心に古民家・下鴨神社・琵琶湖畔の風景などを
写実的に描く。
京都府内を中心に、自然や街の風景などを白黒の濃淡をつけた
素朴なタッチで表現する。
海外では「木版画による遠近・濃淡の魔術師」と評される。



■サイズ・コンディション、その他

サイズ

作品 40cm×18cm
額縁 52cm×27cm


コンディション

未使用保管品


その他

作品面マージンに作家直筆サイン、タイトル、エディション有り
別途共シール有り
かぶせ箱有り


プチプチで保護し段ボール梱包（配送注意：ガラスワレモノ
シール貼り発送）致しますが、ガラスカバー等、配送中万が一、
破損しても保証対象外になりますのでご了承願います。


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