専用　極上のトロミと美品　黒艶漆の高級輪島大平椀　二客　明治時代 国産天然木

専用 　#九十九の漆器 全ての時代漆器を極上とは呼びませんが、 こちらは、そう呼んでもよいほどの 天然本漆のトロミ、塗りの良さと 状態の良さ、高級輪島塗に特徴的な 本堅地の堅さを誇る 黒漆高級輪島塗大平椀　二客 13700 ↓ おまとめ割で、 11450 ------- 　現在国内で販売されている本漆と記されてる物のおよそ97パーセント以上(浄法寺や一部伝統建築保存品を除く)は中国から輸入漆で漆以外の混ざりものが入っているのが現状です。 「本物の漆がもつ美しさとは？？」 #九十九の漆器　　では、漆に化石燃料の 混ぜものが入る前の江戸時代〜大正初　あたりの本漆の漆器で状態の良いものを厳選して販売しております。100年経っても良いと思えるものを。皆様の食卓にお届けできればと思います。 ---------------------------- 高級黒本漆輪島本堅地の蓋付太平椀の ご紹介です。 トロミのある極上の天然本漆に塗りもよく、 天然木器胎の形良く深みのある漆黒のお椀。 状態もこの時代のものにしては、 大変良く、椀内外や蓋裏に 僅かな擦れがありますが、 (写真10) 時代漆器にありがちな曇りも見られず 漆剥がれや、ヤケも無く 写真通り艶艶な状態です。 時代は明治から大正あたりと予測しており、 木地は輪島塗本特有の本堅地に、 補強を目的とした漆を厚く塗るための布着を重ね、 質の良い天然漆塗りを重ねた椀になります。 こちらの大平椀は元メインの料理を 盛るために生まれた輪島で、その他、 副菜や、甘いモノの餡蜜や ちょっとした汁物にと、多種多様に 取り回しの使いやすい椀となります。 この時代のものは蓋を返せば、それも 小さな小皿として使えるタイプになっていて 一石二鳥で使えます。 和のテイストに寄りすぎず、 イタリアンやサラダを盛るのにも合うと思います。 丁寧な暮らしが好きな、北欧アンティーク好きや プロカントヴィンテージ好き、現代作家の 器と合わせても違和感がない食卓を演出できるでしょう。 普通の時代漆器や現代の漆器に飽き足らず 質と状態の良い本漆のものを、 お求めの方にオススメです。 今なら同状態のものを、 ５客揃いでご用意する事も可能です。 #メルカリ九十九骨董